MJTボディ ハカランダネック 総額40万以上のコンポーネントストラトです

Fender製を含め、好みの仕様や色の物が既製品で無かったので、2021年にボディとネックをオーダーで製作してもらい完成したストラトです。

以下、詳細な仕様等です。

ネック
ヴィンテージギターに造詣の深い長野の老舗工房RED HOUSEさんにて60年代前半のスラブ仕様、ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)指板のリバースヘッドにて製作して頂きました。
メイプル材は敢えてバーズアイやトラ杢が出ていない板目でお願いしました。
指板Rは9.5 ナット幅42.5mm トラスロッドはインチサイズの十字タイプで、ヴィンテージを踏襲した仕様にて製作して頂いたネックです。
フレットはミディアムジャンボサイズ。
太さは一般的なストラトネックと同等か若干太い程度だと思います。

組み付けと調整もRED HOUSEさんでお願いしました。

ボディ
MJTに3TSの上にシェルピンクのレイヤー塗装でオーダーしました。
材はスワンプアッシュで、軽量な材を選別し、製作して頂きました。
ウェザーチェック有りです。
ネックポケットのMJTスタンプは密着性向上の為、余分な表面の塗装をさらった際に消えています。

ピックアップ
GENERAL VINTAGE TONE 製の1954、LEFTY仕様のピックアップ 抵抗値約5.8k
Ωピックガード
GENERAL VINTAGE TONE 製作のセルロイド製で、1番下の材がべっ甲でかなり珍しい物です。

ペグ
Key’sTone ブラスポストペグ

トレモロユニット他
Crazy Parts製のpre cbsスタイルのトレモロとハードウェアを使用しています。

重量 約3.2〜3.3kg

ネック製作 約(ハカランダ指板、インチトラスロッドなどアップチャージ有り)
ボディ製作
ピックアップ
PUカバー
ペグ
ハードウェア 約

合計でざっと43万円以上の金額となります。

現在ネックはほぼ真っ直ぐ、演奏上不具合は無く、トラスロッドは製作時から触っていませんし、ネックはほぼ動いていません。
完成してから殆ど弾いていませんので、フレットの減りもほぼ無いです。

ネジ一つさえ妥協せずに拘って製作したストラトなんですが、オーダーから完成まで約一年経った頃にはすっかりfloyd rose付きのcharvelや、B.C.rich等の80‘sギターに走ってしまいストラト自体弾く事がなくなってしまったため、出品に至りました。

ピックアップは必要に応じて好みの物に交換して頂ければ、かなりのポテンシャルを発揮するストラトになっていると思います。

メイン機はもちろん、ヴィンテージストラトのサブ機にもお勧め致します。

ヘッドのデカールですが完成時に自身で貼った物ですが、お湯などで拭き取れば取れると思います。

S.T Blues製のツイードハードケースが付属致します。

落札後の入金から受取連絡まで速やかに行なって頂ける方のみ宜しくお願い致します。

また、評価の悪い方、キャンセル歴の多い方等、
トラブルになりそうな方はこちらで削除する事がございますのでご了承下さいませ。（2023年 7月 8日 19時 22分 追加）塗装はネック、ボディ共にラッカー塗装です。（2023年 7月 9日 18時 57分 追加）キャパシターはスプラグのヴィンテージです。