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ww2 米軍輸送船SSジョン・バリーから引き揚げられたサウジアラビア1リヤル銀貨

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管理番号 新品 :00847783 発売日 2024/05/11 定価 11,451円 型番 00847783
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ww2 米軍輸送船SSジョン・バリーから引き揚げられたサウジアラビア1リヤル銀貨

1941年11月に進水した米国の輸送船であるSSジョン・バリー(所謂リバティ船)からサルベージされ引き揚げられたサウジアラビアの1リヤル銀貨です。この船は第二次世界大戦中の1944年8月28日、米国が当時、紙幣を使っていなかったサウジアラビアの石油会社であるARAMCO社などへの支払いの為、約300万枚の銀貨を積み込んでダーラン港へ向かっていました。しかしその途中、オマーン沖185kmの地点にて日本海軍と共同作戦を行なっていたモンスーン戦隊所属のドイツ海軍の潜水艦U-859の魚雷攻撃を受け撃沈され、冷たい海底へと沈んでいきました。 その後月日は流れ、積荷の正確な内容は不明であったためSSジョン・バリーには、2600万米ドル(1944年当時)相当の膨大な銀塊を積んでいたという噂が広がり、沈没から45年後、元米国海軍大将のブライアン・シューメイカー氏を始めとする人物たちは、米国政府からの引き揚げ権を落札することに成功。しかし船は海面下8,500フィートまで沈んでおり一般的な海底回収方法の範疇をはるかに超えていましたが、その後トゥーロンにあるフランス海洋研究所(IFREMER)などの協力を得たことにより、1994年10月にはサルベージが開始されました。11月初旬までには船の大部分が調査され、その後5日間で130万枚、重さ約17トンのサウジアラビア・リヤルが引き上げられました。しかし、本来の目的である銀が眠っていると思われる場所すべては調査を行うことができなかったため発見には至らず、現在でもこの回収作業を再開する計画がいくつか持ち上がっていますが、いずれも実現には至っていません。 本品はサルベージの際に引き揚げられたサウジアラビア・リアル中の一枚です。コイン本体と証明書が付属します。海底からサルベージされた秘宝?を皮膚感覚で御堪能頂ける逸品です。 分類···銀貨

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