管理番号 | 新品 :62311249 | 発売日 | 2024/01/29 | 定価 | 257,500円 | 型番 | 62311249 | ||
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カテゴリ |
☆展示極美品☆Cassina カッシーナ スツール LC14 MAISON DU BRESIL メゾン デュ ブラジル オーク材 ル・コルビュジエ 36万
こちらの商品はCassina/カッシーナのスツール[LC14 MAISON DU BRESIL/メゾン デュ ブラジル オーク材 ル・コルビュジエ 3個セット]になります。
モデルルームにて展示されていた物となりますので使用感もなく極めて美品です。
詳しい
ブランド:Cassina/カッシーナ
モデル:LC14 MAISON DU BRESIL/メゾン デュ ブラジル
コレクション:I MAESTRI COLLECTION/イ・マエストリ・コレクション
デザイナー:Le Corbusier(ル・コルビュジエ)
サイズ:横幅約33cm 奥行約25cm 高さ約43cm
手掛け穴:2個所
材質:オーク材
仕上げ:ナチュラル塗装仕上
参考価格:税込(各)
詳しい製品情報については公式ホームページをご覧ください。
LC14 CABANONは1952年、ル・コルビュジエが晩年を過ごしたカップ・マルタンの「カバノン(休暇小屋)」用に、妻への誕生日プレゼントとしてデザインしたスツールです。
シンプルながらモデュロールを用いた寸法と、各コーナーの「ダヴテール(和名=蟻ほぞ継ぎ)」と呼ばれる台形型の組込みが特徴的。
また、高さを変えずにひとまわりサイズを小さくし、取手を2面に備えた「LC14 Maison du Bresil(メゾン デュ ブラジル)」は、1959年、パリにあるブラジル学生会館のためにデザインされたものです。
※モデュロール(Modulor)
ル・コルビュジエが、人体の寸法と黄金比から作った建造物の基準寸法の数列。
フランス語のmodule(モジュール・寸法)とSection d"or(黄金分割)から作ったル・コルビュジエによる造語。
【Le Corbusier(ル・コルビュジエ)】
スイス生まれのフランス人建築家、ル・コルビュジエ(シャルル=エデュアール・ジャンヌレ)は、20世紀を代表する近代建築理論家の巨匠。
彼の急進的な建築、都市計画、家具の設計は、実用的な機能を肯定する独自の機能主義の理論に基づいて生まれました。
1920年代以降の彼のデザインは、インターナショナル・スタイルの基礎となっています。
また、家具デザインの大部分は、従兄弟であり建築のパートナーであるピエール・ジャンヌレと、シャルロット・ペリアンとの共同作業から誕生しました。
3人が1928年にデザインした金属製の家具はたちまち全世界で成功を収め、今でも傑作として人気を集めています。