本場羽前米沢織證 本栗繭糸織 栗繭八寸帯 白根沢合資会社 証紙あり希少

本栗繭織の八寸名古屋帯です。 ほっこりとした紬地（栗繭糸）にちぎり絵で描かれた葡萄が気に入り一目惚れして購入した帯です。 ちぎり絵に使用されている和紙は土佐の手漉きで作られた上質な和紙らしいです。 紬との相性抜群の帯です！ 又小紋などの柔らかものにもよく合います。 とても気に入っていたのですが、着物や帯が増えすぎてしまい箪笥におさまりきらなくなってしまったため、こちらの帯は綺麗なうちに思いきって手放すことにしました。 長さ 359cm 巾 31,5cm ※素人採寸のため、多少の誤差はお許しください。 恐らく1回しか使用していません。 主観としてはご着用いただくに特に目立った難はないように思いますが、素人の検品のため、見落としなどあるかもしれません。 神経質な方のご購入はご遠慮ください。 たとう紙を折らずに丁寧に発送させていただきます。 リピーターの方、おまとめ購入の方は、お気持ちお値下げをさせていただきます。 ご購入前にコメントいただけたらと思います。 もちろんコメントなしでのご購入も大歓迎です。 ただ、ご購入後のお値引きはできませんので、ご了承ください。 お着物が好きでたくさんご着用いただける方、大切にしてくださる方にお譲りしたいです。 他にも出品中です！よかったらご覧下さい♪ 以下ネットより引用 ↓ ●栗繭糸とは 栗の葉を食べて栗毛色の糸を産む野蚕から採取する糸のことです。 ふくよかでやわらかな肌触りと栗毛色の光沢ある質感が魅力で、今ではごく少量しかとれない貴重品となっています。 栗繭紬は、通常の紬地とは異なり、とてもしっかりとしているのに、しんなりとした柔らかな風合いの紬地で、とてもお召になりやすく素敵な着心地をお楽しみいただけるお着物です。 また、所どころに見える 「フシ」 が天然の風合いをしっかりと感じ取る事が出来ます。 ●白根沢合資会社とは 白根澤家は直々に上杉鷹山公より織物商になることを指示され、以来十一代、およそ200年に渡りその伝統織物を守り続けている問屋さんの間でも一目おかれている機屋さんです。