売切りの裸身☆濃州兼定（ノ定）古刀上作にて大業物☆平造りの短刀22.8センチ

xvpbvx 売り切ります。
入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
裸身で、地肌は解りにくいですが、刃紋は兼定独特の刃紋が見えています。
是非研ぎ上げて下さい。現状では刀剣の価値を損なう、刃切れ、ふくれ、しなえ、鍛え割れ等はありませんが、完璧な刀剣をお求めの方はご遠慮願います。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みです。 室町後期美濃国に於いて双璧をなす兼定と兼元は共に斬れ味優れる大業物として有名なだけではなく、
地鉄や刃紋も明るく出来の良い物が多くあり、戦国武将に絶大な人気があった兼定は、
初代を親兼定、二代をノ定、三代を疋定と称されて、本作は二代ノ定と見ています。
清涼な地鉄は小板目肌が良く詰み、地景も働いて孫六と見間違うほどの出来映えとなっています。
兼定（之定）は孫六兼元と並んで室町時代後期の美濃鍛冶を代表する刀工です。
戦国時代は各戦国大名が争ってこの之定の刀を佩刀にしたのもその最上大業物の切れ味によるもので、
武田信玄の父信虎の差料は重要美術品として有名てすし、肥後熊本初代細川三斎の差料で肥後拵の中身が有名な和泉守兼定です。
新選組の副長 土方歳三が二尺八寸の和泉守兼定（之定）の刀を振るい、愛刀家ならずとも垂涎の一振りです。
是非研ぎに出しお手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 短刀 登録 大分県 31213号 平成9年9月10日交付。
【刃 長】 22.8cm 【反 り】 0.0cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】 29.0mm 【元 重】 7.1m
【先 幅】 18.5mm 【先 重】 4.6mm
【銘 文】 (表) 兼定 (裏) なし。
【ハバキ】 なし。
刀身のみの重量約120グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 平造り、庵棟、身幅重ね共に尋常。
【地 肌】 不明。
【刃 紋】 互の目乱れ。
【帽 子】 掃き掛け。
【中 茎】 うぶ。(約8.5センチ)(目釘穴位置 刃区より約3.0センチ)

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