タイ お守り 仏像 プラクルアン プラソムデット

▲仏暦2536年（1993年）、ルアンポーバーンがワットバーンナンコに祈祷したプラソムデット。■最も人気の最上級モデルです。下にある鶏はお金を引き寄せる意を表す。■素材としては寺の線香灰、土、花粉、ルアンポーバーン師の特殊な経粉など使って作られたプラです。◆仕事運、金運強化。ルアンポーバーン師の蓄財を招 く経文は以下にシェアします。Namo tassa bhagawato arahato sammasambudhhassaNamo tassa bhagawato arahato sammasambudhhassaNamo tassa bhagawato arahato sammasambudhhassa.↑◆これを3回読みます。Buddha Ma A U Nak Mo Budh Dha Yak↑◆これを一回読みます。Wira Dhayo Wira Konayang Wira HingsaWira Dhasi Wira Dhasa Wira IttiyoPutthassa Manee Ma Mak Puthassa Sawahom↑◆これを3回読みます。#プラクルアンについてプラクルアンとは、タイに伝わる御守りのことです。元々は19世紀以降、タイの民間信仰における魔除けの意味を持っていました。ブッダや高僧の姿をかたどった小仏像の護符で、様々な素材のプラが存在し、近年は主に寺院などで発行されています。タイは熱心な仏教徒が多い国です。よって、過去には人気の高僧や年代の古いプラクルアンが数百万バーツもの高額で取引されるケースもありました。また、タイ国内の色々な場所に専門店や大規模マーケットが開催され、願い事を祈願するための御守りを探す人や一攫千金を狙う人などでかなり賑わっています。プラクルアンは、本来魔除けや厄よけといった意味合いのモノが多いですが、最近では交通安全やビジネスの成功、恋愛成就などを祈願したモノもあります。タイでタクシーに乗車すると、車内のミラーにぶら下がっている姿を見かけるのはこのためです。ちなみに私も普段から首にぶら下げています。すると、不思議と親切にされたり、ボッタクリに遭うこともなくなりました。時にはそのプラクルアンを見せてと声をかけられることもあります。