【標準より少し大きめ】文庫本とお財布持ってちょっとお出かけポーチ（横型）

エルメスなどの高級バッグに使われている高品質の革トリヨンでお作りするショルダーポーチです。フランスから届いたトリヨンのエトープで作成しました。他に出品中の標準サイズより少し大きめです。2０点以上売れていますが、大きな長財布をご使用の方から少し大きめのリクエストがあって作ったサイズのものです。お客様の声を参考に、ショルダーストラップは幅をさらに2ミリ拡大し、金具をグレードアップ、金具留め部分の強度アップ、ポーチ内側の金具部分の革カバー追加など大幅に改良しました。色はエトープ他もお選びいただけます。ショルダーベルトが標準で同じ革です。本体より厚くて長いパーツのため、同じ色でもロット違いでほんの少し色味が違う場合もございます。短いハンドベルトはオプションで追加いただけます。（3000円）金具を全てゴールドに変更できます。（1000円） 大きさは文庫本１冊と縦長財布がちょうど入る感じで外寸はおよそ縦16センチ×横24センチですが、内寸はおよそ縦15センチ×横22センチです。 シルバー色の差し込み錠のシンプルな形です。ショルダーベルトは１6ミリ幅(2ミリ太くしました)のトリヨンで合わせていますが、長さは金具の端から端までで９0センチから130センチくらいまで２センチ刻みで穴を開けているので調節可能です。お使いの後に無料で調整も承ります。シンプルで洋服にも擦れないように金具の留め部を両側に配し、極小の本金カシメでしっかり留めたので、強度もあります。革の厚さは2ミリ弱です。袋縫いですが、上部のマチが２センチあるので少し厚めの文庫本でも入ると思います。ふくらみが出るようなカットをしてミシンで縫い、縫い始めと縫い終わり部分は手縫いで返し縫いして補強しています。内側は差し込み金具の留め部をさらに円形の革で覆うタイプに改良しました。【素材について】フランスの最高級バッグシリーズにも多く使われている「トリヨンクレマンス（Taurillon Clemence）」。しっとりした柔らかさと弾力、マットな中にも奥深い光沢を放つ革は、雄牛のレザーで、その柔らかさは群を抜いています。レザー表面にシュリンクで生じた繊細でやさしい班（革目・シボ）があります。また心地よい重みがあり、傷擦れにも強く使い込むほどに馴染む素材です。