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★歌川国貞(二代目)『末廣五十三次・神奈川』木版画 絵画 【B4368】

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管理番号 新品 :61078621 発売日 2024/11/27 定価 25,300円 型番 61078621
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★歌川国貞(二代目)『末廣五十三次・神奈川』木版画 絵画 【B4368】



≪ 商品説明 ≫
■作家名 / 歌川国貞(二代目)
■作品名 / 末廣五十三次・神奈川
■技法 / 木版画
■外寸 / ヨコ370xタテ445 (mm)
■内寸 / ヨコ230xタテ335 (mm)

■補足説明
■作品の状態:やや難あり(経年により、多少の古さが目立ちます。)額付き

■商品解説
■末廣五十三次(末廣五十三駅図会)
文久3年(1863)、江戸幕府第十四代将軍徳川家茂は孝明天皇に開国を言上するため、
三代将軍家光以来229年ぶりとなる上洛を行いました。
3000人余の武装行列を従えた様子は幕末の世に衝撃を与え、当時出版された東海道絵にも
その様子が描かれており、それらは『御上洛東海道』と呼ばれています。

今作もその一つで、
月岡芳年、落合芳幾、歌川貞秀、歌川広重、豊原国周、歌川国輝、歌川芳盛、歌川国貞の
8人の浮世絵師によって分担して描き、慶応元年(1865年)に出版され、各作品を額縁に収めました。

■二代目 歌川 国貞(うたがわ・くにさだ)
文政6年(1823年)~ 明治13年(1880年7月20日)
幕末から明治にかけての浮世絵師。

初代歌川国貞の門人。
姓は中里、後に岩楯。幼名は政吉、後に清太郎。
画号は、国政時代には梅堂、二代目国貞時代には一寿斎、梅蝶楼、宝来舎といい、
四代目豊国になってからは香蝶楼、一陽斎、宝来舎を使用した。

合巻の挿絵で活躍。美人画、役者絵も多く手掛ける。


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B4368 - 18062913332300 風景画 浮世絵 名所絵 江戸 東海道 大名行列 末広五十三次

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