リンナエウス フエギア Linnaeus FUEGUIA 1833 大容量

フエギア1833のリンナエウス（リンネウス）です。エディションはⅠ-ⅩⅧ（1−18）です。他の方から頂きました。2020年に購入した物だということです。箱はありません。元々の容量は100mlです。画像の通り90％以上は残っています。100mlが42,900円で販売されていました。現在はこのサイズはソールドアウト状態が続いていますので、大変お得且つ希少だと思います。出品者では7時間程度香りが持続しました。ベチバー、オリバナム、カルダモンと、一見重そうな印象を抱きそうな香料ですが、このフレグランスは大変優しく爽やかに香ります。あるSNSでは、「纏う度に違った香り立ちをしてくれるのでとても面白い」と評されており、確かにとら捉え所の無い香りだと思います。ただ、強く拡散するタイプでは無く、優しく且つ爽やかに香るので、季節・TPO・老若男女問わず纏えるユーティリティプレイヤーと言えるのではないでしょうか。以下、香料と商品説明の抜粋を記載します。Toic ote: Vetiver（ベチバー）Domiat ote: Olibaum（オリバナム）Sub Domiat: Cardamom（カルダモン）Mai Family：WoodSecodary Family：Spicyリンナエウスはジュリアン・ベデルとロンドンを拠点にするTrukブティックのクリエーター、マット・Kのコラボレーションから生まれた。これは植物学への探究をテーマにしたFurguiaの一部であり、現代では長い時間失われていた真の発見と勇気の時代へのオマージュ。18世紀スウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネから名付けられ、ベチバーとムスクを核に、オリバナム、カルダモン、ジンジャーの軽やかな香りから成る。繊細ながらも力強く、職人的なFueguiaの調香のアプローチとTrukの洗練された控えめなテイストの交わりを表現している。#リンネウス